花立て
岐阜の近松石材
ドーターちかまつです♬
明日9/19 お彼岸入りです!!
あの世とこの世が1番近くなる♬
ご先祖様と近くなる日なのです♬
今日は花立てのお話です♬
墓相でお墓を建てる場合、花筒は『竹』を使い、花筒を直接土に差し込み使います。
多くの方はステンレスの花筒をお使いだと思います。
近松家はお墓はステンレスと五輪塔は銅製の花筒となっております。
まめにお墓参りされる方は『銅』花筒を使っていただくことをお薦めします。
『銅』花筒のメリットは、花が腐りが遅い、夏でも2週間くらいだったら悪臭が抑えられる点でしょうか。
ドーターちかまつは週1でお墓参りしているのですが週1のお参りであっても夏はもう大変です・・・
お花を取った際の『くさっ・・・』っていうの分かりますか(笑)
あれが無い。カビ汚れが付きづらいのが『銅』の良さです。
ステンレスに比べるとお高いのがデメリットです。
月に2回はお墓参り行くわという方には銅をお薦めします♬
左が『銅』右が『ステンレス』
今年の夏に撮影した1週間後のものです。
ステンレスは水が無くなってしまいカビカビになってしまっています。
次の画像は花立て(石)の裏には雨水や入り込んだりした際に水を抜けやすくするため穴開け加工の写真です。
穴あけ加工もまだまだ少し前から始まったものなので古くからあるお墓の花立てには穴はないと思われます。穴が無いからと言って特に大きな問題があるわけではないのでご心配なさらずにしてくださいませ♬
皆さま♬
ご先祖様を大切にしてくださいませ♬
皆さまが笑顔溢れる毎日となりますように♬