字彫(戒名彫) ペンキ入れ

字彫
故人の戒名などを石碑・墓誌に彫らさせていただきます。

 


近松石材では追加彫りをさせて頂く際、
簡易的なものに限りますが
・メチ補修
・ローソク・線香立ての不具合など修繕を付加サービス(無料)とさせていただ きます。
 
 通常は有料サービスを無料でお修理となります。

 


~字彫り受付から完成までの流れ~

原稿をご準備ください。  
 戒名・没年月日(死亡年月日)・お名前・享年など字彫り内容(お位牌内容
 近松石材へお知らせください。

お墓の確認。 
 基本的には、お立合いのうえ字彫りの位置、色入れ など を確認させていただきます。
(※その際、墓石の状態も併せて点検確認させていただきます)  
※遠方などでお立合い困難な場合、ご相談ください
 スマホやメールなもしくは郵送で写真でのご確認対応させていただきます。



お寺様へ精抜き依頼お願い致します。 
 精抜きが済みましたら字彫り作業可能となります。  
  ※ 精抜きとは、魂の入ったお墓にお経をあげていただき、お墓を石ころ の状態にしてもらう儀式 を言います。
 ※菩提寺がない というお客様へは近松石材からお寺様へ精抜きの手配をさせていただきますので ご相談くださいませ。

※墓誌へ字彫を施す場合は精抜き・精入れ不要です。
 最近、墓誌でも精抜きが必要と仰るお寺さんもいらっしゃいますが、墓誌は台帳的な役割を持つものな  ので魂は入っていないとされています。

●施工  
 一文字一文字を大切に彫りこんでいきます。
  字彫り完了後、お客様へご連絡させていただきます。  
 
 完成引き渡しも基本的にはお立会確認をお願いしております
 ※不要な方はお申し付けください。。

● 字彫完成後、お寺様にて精入れをしていただきます。

※1ヶ月ほどの余裕をもってのお申込みをお願い致します。

ペンキ入れ

 

乾燥などによりペンキが剥がれてきてしまいます。
ペンキ入れ直しすると建墓した時のように綺麗に蘇ります。

※ペンキは経年劣化してまいりますので、近松石材では、あえて建墓の際の白ペンキ無しの選択
お薦めしております。

ペンキを入れるメリット・デメリット

 メリット:字がハッキリし読みやすい
 デメリット:年月が経つと剥がれ汚らしくなる